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【JavaSilver】学習方法と再受験無料キャンペーンのお話【oracle Java認定試験】

 

はじめまして、カネコです。
ブログを開いて下さりありがとうございます。

 

今回のテーマは「JavaSilver」です。
JavaSilver試験を受ける方や気になっている方の参考になれば幸いです。

 


JavaSilverとは・・・

 

認定資格の正式名称「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11」

Javaを開発しているoracle社が提供する民間資格
Javaをどのくらい理解しているか?を判定してくれます。

 

試験概要

試験名:Java SE 11 Programmer I
出題数:80問
試験時間:180分
出題形式:選択問題
合格ライン:63%
受験料(税込):37,730円(2024年2月現在)
受験形式:テストセンターまたはオンライン

Java SE 11 Programmer I (1Z0-815-JPN) 試験 | Oracle University

私は楽天市場で受験チケットを購入したので、35,280円でした。
(クレジット決済をしてポイントも付きました!)

 

執筆時、久しぶりにoracle社のHPを見ましたが、
2023年12月1日から「Java SE 17 認定資格」試験が開始していました!
出題数や試験時間が減っているようなので、気になる方はHPをご覧ください。

Java SE 17 認定資格 | オラクル認定資格制度 | Oracle University

 

受験の理由

 

下記の理由で受験をしました。

Javaの基本的なスキルを身に着けたい
・自分のJavaのレベルを知りたい
・研修でJavaを学んだがSESの現場で使用したことはなくチャレンジしてみたい

 

学習方法


Javaの基本的な知識はあったので、通称”黒本”と呼ばれる
「徹底攻略Java SE 11 Silver問題集」を使用して学習しました。


第1章~13章まであり、12章と13章が総仕上げ問題で80問ずつあります。

次の流れで取り組みました。

(1)第1章~11章までの各章を解く  →  誤答問題の解説を読む  →  再度問題を解く
(2)第12章と13章を解く        →  誤答問題の解説を読む  →  再度問題を解く
(3)理解度が低い章(1~11)を解く →  誤答問題の解説を読む  →  再度問題を解く
このあとは、、
(2)と(3)を繰り返していました。

全体的に2~3周して、80~90%以上取れるようになって受験しました。

 

 

学習期間とキャンペーン


学習期間は、約4か月でした。
過去にJavaの研修経験があったにしては長いかもしれませんが、
継続的にJavaの学習ができたのでよかったのかなと思っています。

4か月かかった理由として、
受験料が高額(自費)で、絶対に1度で合格したかったので
自信を持てるまで学習を続けていました。。


そんなときに「再受験無料キャンペーン」のお知らせを発見!!(oracle社のHPにて)
こちらは2023年3月1日~2023年5月31日の期間中、
1回目の受験で不合格だった場合、無料で2回目を再受験できる!というものでした。

このキャンペーンのおかげで心に余裕をもって受験できました^^

 

ちなみに、、
キャンペーン対象試験は、他にも下記があったようです。

ORACLE MASTER 認定試験
MySQL 認定試験
Oracle Solaris 認定試験

oracleの試験を受けるときはアンテナを張ってキャンペーン情報をキャッチしたいです!

 

 

受験の結果


合格ライン63%に対して正解率84%で合格しました。

もう少し点を取りたかったですが、合格できたので満足です。

 


終わりに

 

学習方法やキャンペーンについて、そんなのもあるのね~と思っていただければ嬉しいです。
試験の申込方法は厄介なところもあったのでネットで調べて参考にさせていただきました。

資格取得を目指している皆さんも、自分のペースで頑張ってください☆